VRドラマメーカー『Cinematech』が贈る「ナターシャの不思議なシステム」.。この世界を動かしている目に見えない様々なシステム。それらに翻弄される人々の不思議な物語を小島まゆみが美しい声で紡ぐ。
結婚を機にまゆみが暮らすことになった町、永見町。夫の故郷である永見町は地域愛に溢れた町だったが、会う人皆からの強い視線を太ももに感じる。町の生活に少し慣れてきた頃、まゆみはあることを聞いた。
この町では太ももを祀るお祭りがあると。「太もも」、この存在でまゆみの新婚生活は一変していく…
説明して貰おうか?
ナターシャ作品については他に以下の作品を見ています。
上の作品に関しては、ストーリー自体はちゃんとあったのですが、今作の『【VR】ナターシャの不思議なシステム 永見町もも祭り』に関しては、疲れた時に脚本を書いたのか?意味がサッパリ分からない作品となっています。一応の話自体は分かるよ。だけれども、滅茶苦茶。もう本当に滅茶苦茶で、最後とか、もう役者さんも死にてー。と思いながら踊っていたんじゃねーの?と思える感じでしたね。
続編でもあるの?と言うか、最後のオチとしてトリックで大体毎回のように登場をする、エセ宗教家を彷彿する形で終わっているのですが、トリックだと、そいつは偽物だ!と言う事が暴かれてスッキリとした形で終わるのですが、エセ宗教誕生!と言う感じで、作品としては終わり!となりますので、後味も悪い作品となっています。
半額セールで購入をしたとは言え、飯1食分相当の金額を払って、このゴミのような作品を20分程度見てしまった俺に対して、ナターシャは、一言、ごめん。と言ってくれても良いのではないか?と思いますね。ナターシャって偉いのかな?俺が周りにいて、脚本を見たら、これは作品化をするのは辞めておこう。とストップをかけるレベルですね。
悪い事は言わないから、買わない方が良い作品なのですが、不思議な事にこうして書いておくと、むしろ見てみたい。と思う人が一定数出てしまうのが常ですからね。本当に面白くないですからね。購入を考えている人は、マジで考えなおしておいてくれ。
サンプル画像
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