姉妹サイトの方でも、無修正サイトの入会者の3割は日本人？で紹介をしたのですが、こちらのサイトの方がワードプレスでツイッターとの相性も良いと思いますので、こちらでも取り上げておきたいと思います。
無修正サイトと言う単語だけで言えば、代名詞としてはカリビアンコムと言うサイトがありますが、カリビアンコムの場合には、日本人女優さんを使っていて、明らかに対象者が日本人となっているので、3割どころか、ほとんどのユーザーが日本人になります。その辺りは驚きも何もございませんが、実はバリバリと海外向けのサイトとなっている、無修正VRサイトについても、ユーザーの3割が日本人となっています。これには本国アメリカ人もびっくりとなっています。
具体的にどのサイト。と言うのは、流石に名前を出したらまずいかな。と思いますが、個人的に担当者とやり取りをして聞いた話になりますので、間違いではないと思います。サイト自体は日本語対応をしていない状態で、あくまでも英語圏の人を対象にしていたのに、日本人のユーザーが極めて多い率となっていて、びっくりだぜ！今後は日本人をターゲットにした作品を配信したいから、情報提供をしてくれないか？マイ・フレンド！みたいな感じでやり取りをして聞いた情報となります。
日本人は海を越える
そもそも、ポルノが解禁をされていない先進国と言うのは、日本以外にあまり思い当たらないですね。ポルノどころか西欧では割と売春すらも合法となっています。アジアで言えば、シンガポールも赤線地帯を作って認めていますね。全く以て一緒。と言う訳にはいかないのですが、ポルノと売春は結構イコール的な部分もあるのかな？と感じます。
AV関係者によると、モザイクを付けているのは、セックスをしていない。と言う事になっているから。との事です。これが本当なのかどうかは不明な点もありますが、その説としてはセックスをしていたら、売春になるから。と言う事でした。女優さんの場合、事務所に所属をしているので、事務所がまずは管理売春としてアウトになりますね。管理売春をしている事務所で女性とセックスとなれば、制作会社もアウト。と言う事で、モザイクは売春をしてはいけない。と言うルールがあるから付けられたもの。と言う話です。
その為、日本では無修正作品。と言うのはおおっぴらに店先で販売をされる事はありません。あくまでもセックスをしていない事になっているモザイク作品のみですね。と言いましても、昔から、あの手この手で無修正ビデオと言うのが販売をされていました。DVDの前からシコシコをしているオジサン世代は当時を懐かしむ人は多いのではないでしょうか？
この無修正で見たい。と言う欲求は、インターネットが普及をして行く中で、海外のサーバーを経由して楽しむ。と言う形に切り替わりました。これまでは、いわゆる裏ビデオについても、どうやって入手すれば良いのか？知っている人は知っている。と言う状態でした。インターネットの普及によって、家に居ながら、無修正などのキーワードで検索をするだけで、サクッと手に入ってしまう時代が到来！となり、多くの日本人が割れ先にと、当時の無修正サイトに入会をしていく形になりましたね。
ここまでは、カリビアンコムをイメージをした、日本人を対象にしたサイトとなるのですが、凄いのがVR業界です。日本でもすでにVR業界が盛り上がっており、VR作品のみを販売しているサイトから、DMM.comなどの大手でも、VR作品が売れ筋となっており、各メーカーも積極的に制作を開始しているのですが、1年は先を行っているであろう、海外の熱はやはり凄いですし、ここに日本人の無修正で見たい！と言う情熱が合わさり、多くの日本人が簡単な英語とは言えど、日本語が一切記載をされていないサイトに入会をしている状況となります。
無修正サイトと言えば、怪しい？なんて言われていた時代もありましたが、もはや、そんな事を言っている状況ではなくなったのでしょうね。当サイトも、姉妹サイトを含めて、2017年より紹介を始めたのですが、数ヶ月で300人前後のユーザー様を獲得させて頂きました。まだまだ本格的に普及をし始めたVR元年的なタイミングになりますし、今後配信サイトの作品数がより多くなれば、それだけさらに活気づくと思いますが、勢い的にはまだまだ行くでしょうね。
残念ながら、カリビアンコムのVRバージョンの様な、日本人女優さんが中心で出ている無修正VRサイトと言うのは誕生をしていないのですが、具体的にいつ？と言うのは不明ですが、近い将来的には誕生をするのではないか？と思っています。誕生をしたら、真っ先に当サイトでも取り上げていきますので、まっとってや！